赤ちゃんが実践する環境対応策
赤ちゃんは、人間であれ、動物であれ、何でも舐めたがります。
そうすることで無意識に免疫をつけていることは知られています。
違う言い方をすると、腸内細菌を増やしているともいえます。
コアラやパンダの赤ちゃんは母親の糞を舐めます。
そうすることで
母親の腸内細菌を体に入れ、
主食である植物の毒を無毒化したり、
食物繊維を分解できるようになるためです。
人間の赤ちゃんが何でも舐めて、
無意識に体に取り入れているのは、主に土壌菌だそうです。
全て消毒した環境で、添加物である防腐剤の入った食べ物を与え続けると、
当然ながら腸内細菌が減少し、自己免疫疾患やアレルギーの原因となります。
私は土壌菌のサプリも試したことがありますが、
摂取している期間はとてもお腹の調子が良かったことを覚えています。
森の中で
家族全員大好きな、趣味のキャンプ。
そこで食べる食事は、
いつも、この上なく美味しいです。
食材は特別なものでもなく、
行きすがらの道の駅で購入する、ご当地グルメや食材です。
キャンプといっても、キャンプ場には行かず、
山の一角の土地を、年間契約で借りています。
キャンプ歴15年ほどになる、私たち夫婦にとって、
近年のキャンプ場は至れり尽くせりすぎて、
面白くも何ともなくなってしまいました。
さらに、いちどきのキャンプブームに便乗したマナーのない人や、
単なる道具自慢の展示会になってしまいました。
私も道具にこだわるのは大好きですが、
あくまで自分達が安全に楽しむための道具です。
私たちがキャンプを始めた頃は、
お隣さんに挨拶をしたりしたものでしたが、
近年のキャンプブーム後は
挨拶もなく、私の道具をチェックするために、
私たちのサイトを覗く人までいる状況でした。
そんなところで女性は安心して着替えられるでしょうか。
そこで自然の中で遊んでいるという感覚がなくなり、
遊ぶ場所を変えました。
借りている山の中で活躍するのは、
おしゃれで、すぐに壊れるキャンプ道具ではなく、
チェーンソー、スコップや斧、ナタやナイフです。
息子はフルタングのマイ・ナイフまで持っています。😱
森の中なので、
自力で、活動拠点を作ります。
まずは草を刈り、
急斜面を整地して、活動できる場所を確保します。
整地といっても重機は入れませんので、
息子と二人でスコップや鍬を使い、土を掘り、運びながら、
地中にびっしりと生える熊笹の根を切り、
大きな石が出てきたら、
二人がかりで移動させます。
斜面の一角を1日がかりで
まず平らにしました。
画像奥には、地中から出てきた大きな石を積み上げて、
斜面を利用して暖炉を作っている途中です。
暖炉が完成したら、その前に小屋を建てる計画です。
土壌菌
以前から、こういう時にいつも思っていたことがありました。
山の中で、よく体を動かし、たくさん呼吸をした後、
「なんて美味しい空気なんだろう」
空気が美味しいって何?
空気が美味しければ、当然そこで食べるものも美味しいです。
そして不思議なことに、むさぼるほど食欲も出ず、
良いものを少しだけ食べたい、という気持ちになります。
土壌菌は地面の中にいるだけでなく、
空気中にも漂っています。
https://www.nitirinkyo.jp/cms/wp-content/uploads/2023/05/magazine1501_10.pdf
以前どこかの国で(たしか北欧)、
赤ちゃんが産まれると、
ベビーカーに乗せて牧場を訪れるという
映像作品を観たことがあります。
もちろん、アレルギーを予防するためだそうです。
免疫力の7割程度を左右する腸内細菌について良いことを、
自分たちが趣味で行っていたことに
気づいた瞬間でした。
かなり少数派の行う趣味で、ハードルも高いですが、
森に近い場所でバーベキューをするくらいなら
手軽にできるのではないかと思います。
森の中を散歩し、
お弁当を食べるだけでも、
心が健やかになる感覚は味わえると思います。
ぜひとも、心身を自然の中でリセットしているキャンパーたちを、
くだらないちっぽけな見栄で邪魔をする人にはならないでください。
そんなにキャンプ道具ごときで
小金があることを自慢したいなら、
ホテルのスウィートルームにでも泊まれば良いかと思います。😆
つづく
